創業者メッセージ
ceo message
世界に誇る観光大国・日本。
日本独自の進化を遂げてきた伝統文化や芸術、建築様式、豊かな自然が生み出す四季折々の美しい景色や日本料理、日本ならではの繊細なものづくり技術など、日本が持つあらゆる観光資源が世界中を魅了しています。
建国当初から、日本に連綿と受け継がれてきた民族衣装「着物」。
着物は、世界中が憧れファッションデザイナーもアイデアの源にするほどの高い芸術性を持ちながら、実際には着付けや手入れの難しさ、高価格などの理由で、着物離れが進んでいます。
衰退に歯止めがきかない和装業界の現状を目の当たりにし、世界に誇れる日本の伝統文化をこのまま絶やしてはいけない、必ず未来へ継承させなければとの思いから、当社は仕立屋甚五郎ブランドを開発し「誰でも一人で簡単に着れて着崩れせず、自宅で洗えるきもの」として着物離れの原因を1つ1つ解決し、現代のライフスタイルに合わせて進化した着物を提案しています。
この他にも「世界一おいしいと思われる髙橋さんの手羽先シリーズ」、世界最高水準の水質を生み出す浄水器、製法特許を取得した大麦若葉の青汁、赤ちゃんにも安心して使用いただける化粧水、除菌水、ミネラル水などの健康・美容・環境事業、損保代理店業など、日本の美しい伝統文化、芸術、資産の数々を担う総合販売企業として、世界中の人々に喜びと幸せを届けられるよう、全力で事業に取り組んでまいります。
代表取締役会長
仕立屋甚五郎デザイナー
作詞家
電解水・ミネラル水研究家
髙橋 賢一
Kenichi Takahashi
“着物は日本の国旗「日の丸」と 同等のものと思っております”
創業者の想いに賛同し私たちも着物文化の復活を応援しています!
1947年生まれ。
大分県出身。駒澤大学経済学部卒業。
青年時代は陸上競技の選手として活躍。
〈主な実績〉
全国青年大会10,000m優勝
九州一周駅伝では、19歳の若さでメキシコオリンピック銀メダリスト“君原健二選手”を抑える力走を見せる
昭和40年 高一で5000m大分県高校新記録
18歳 全国青年大会10000m優勝
昭和42年 大分合同マラソン大会(30km) 優勝
昭和43年 第46回箱根駅伝予選会(20km) 個人成績第1位
箱根駅伝出場(3大会連続出場:ごぼう抜き記録を持つ)
《駒大陸上部OB人気投票第1位》
ビジネスの世界へ転身の後、日本の伝統文化である着物が廃れつつあることを危惧し、文化復活に注力。
1997年「仕立屋甚五郎」ブランドを立ち上げ、特許・実用新案、意匠権等を取得。
現在50社以上のマスコミ、メディアから取材を受け注目される。
また、ph2の除菌水を世界で初めて開発。様々な電解水の開発、ミネラル水の開発も手掛ける。
2023年より作詞家としても活躍。
代表作:演歌歌手 望月琉叶「母に会いたい」,「貴方との出会いの日」
青年時代マラソンの選手として活躍し、多くの記録を樹立した髙橋の成功ノウハウは、マラソンを引退した後も、ビジネス、スポーツ、日常生活など様々な分野で活かされており、非常に多くの方にご支持いただいております。
ここでは、髙橋のマラソンの記録の一部をご紹介いたします。
1967年、第16回九州一周駅伝の大会最終日2区にて、19才の髙橋が、メキシコオリンピックの銀メダリスト”君原健二選手”を抑え、(故)広島日出国選手と競り合う力走を見せる
また、別の新聞では
『世界の君原選手をまったく寄せ付けない』
と報じられる。
この戦いは名勝負の一つとして語り継がれ、広島日出国さんが亡くなった際にも、新聞で取り上げられております。
(西日本新聞2009年10月24日)
大分合同マラソンにて、他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せ、24km地点から独走し、そのまま優勝
当時まだ無名だった駒沢大学の陸上部に広告塔として入部したが、箱根駅伝第三区にて、8位から4位へごぼう抜き。
ラジオからは、『駒大の髙橋が天下の日大をとらえます!』
髙橋の記録は、今もなお残っております。